デイトレードの研究デイトレードの研究1、時間ごとの戦略 30分レンジブレイクアップ・ダウンの戦略、始値と比較して高ければ買い安ければ売りそれだけである。要するに値動きにつくことである。 時間で加えるなら60分をとる戦略もある。 前場だけでなく、後場の寄り付き15分、30分の動きを見て対応する方法もある。 損切りの基準は、人により違うが、思惑と外れたら1円でも逆行切ることもあるのは当然の事である。 また後場の終わり30分前戦略と言う方法もある。 2、TDトラップ(パンローリング社の感謝際パンフを参考にしています) ・前日のレンジを離れる方向につく、限りなく順張りな戦略 ・高くなる相場は、高値を更新せずして高くなることはない。 ・前日高値をH、安値をL ・寄り付きはL以上H以下でなければならない ・前日終値が前々日終値より高ければ買い狙い。安ければ売り狙い。 ・Hを上抜いたら成り行きで買う(買い狙い) ・Lを下抜いたら成り行きで売る(売り狙い) ・仕切りは大引け データは2日前の4本値、1日前の4本値があればいいので簡単に参加できる 後は携帯電話があれば、9時に値段を見てチャレンジできる。 逆指値があるところなら、何円以上なら買い、何円以下なら売りを入れて おけば十分である。同時に損切りも入れても良い。 3,ウップス(OOpsとパンローリングで名づけています) ・感情的に寄付からの反転をと捕らえる好戦略 ・寄り付きはいたあわせの特殊性 ・今日の始値が前日の安値よりもやすければ前日の安値を上抜いたら買う ・今日の始値が前日の高値より高ければ前日の高値を下抜ければ売る ・仕切りは大引け (パンでは追加ルールもある) ・前日のレンジが前々日のレンジよりも広い ・前日の安値が前々日の安値より安い(買いの場合) この検証はパンローリングのホームぺじからエクセルのファイルをダウン ロードするといくら利益が出るか検証できる。 また「魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門P234に過去データにおけるウ ップスの調査報告がある。中にはADXを加えることが言われていますが 実践で研究するべきである。(ADXはまたの機会にする。証券会社でも教えてくれると思いますけど)簡単に言いますとトレンドの強さ示す指標でADXが30以上で取引するというものである。つづく |